一度はやってみたい

コーンロウ、ブレイズ、ドレッド

バスケットボールのNBA選手達やレスリングの吉田沙織さん、ドラマルーキーズの佐藤健さんがやっていた
ブレイズやコーンロウ、ドレッド

かっこよくて一度はやってみたいですよね^_^

そこで今回は

コーンロウ、ブレイズ、ドレッドの違いや洗い方や普段のお手入れ方法などのケア方法を説明させていただきます!!



コーンロウとは

コーンロウ cornrow)は頭髪のスタイリング方法でヘアーセットのひとつです!
地肌に沿って編み上げていくスタイルで、出来上がったスタイルが
トウモロコシcorn)に似ていることからこう呼ばれています!


編むために必要な最低髪の毛の長さは10センチ程度見ていただきたいスタイルで、
直毛の方よりくせ毛の方やパーマが当たっている方の方が網目から髪の毛がはみ出しにくく持ちが良くなります

ヘアーセットの1つの髪型になるのでコーンロウの持ちは1週間から1ヶ月程度となります!

地肌に沿って編んでいるため洗髪[シャンプー]は一番しにくく痒みなども感じやすいスタイルになります!


解いたら元の髪型に戻るので結婚式のパーティーやライブなどのイベントの時にも大人気のスタイルです!

地毛の長さが長ければ色々なデザインも可能です!


ブレイズとは

細かな三つ編みをたくさん作った髪型でコーンロウが頭皮に編み込みを加えるのに対し、ブレイズは毛束を編んでいくヘアースタイル

 

黒人さんの縮毛を縮毛矯正をかけずにストレートヘアーに見せるためにできた髪型と言われています



 


エクステを使用している場合が多いですが
最近ではラッパーのトラビススコットのように地毛だけの本数少なめの構成も流行っています!
ブレイズの持ちは2週間から2ヶ月程度で

本数が多く、細いものの方が持ちが良くなります!

逆に本数が少なく、太いものはヘアセットのような感覚になるので持ちが良いものではありません!

ドレッドとは

ドレッドロックスドレッド)とは、互いに絡まり合ってロープのような束形状になった髪型のこと。

ドレッドロックスという単語自体はラスタファリズムから発祥したものであるが、世界の様々な文明、カルチャーで用いられ続けてきた髪型である。

ラスタファリアンにとってのドレッドロックスとは、本来は長期間ブラシ剃刀はさみを使用する事無く、頭髪を自然に成長させるままにして作るもので

人工的に作る場合は毛髪をくしで逆立ててかぎ針で絡ませたり、パーマをして三つ編みで絡めてゆくなど、いろいろな手法があります!


レゲエのボブマーリーがしていたヘアースタイルで有名ですね^_^

ドレッドの持ちは説明文にも書いた通り一度するとずっと形を保ちます!

ただアジア系の直毛や軽いくせ毛の方ですと伸びてきた根元が締まりにくいので定期的にかぎ針などで閉めてあげる必要があります!

そうする事で1つ1つのドレッドが独立した綺麗な状態のまま伸ばしていけるのです!!



普段のお手入れやケア方法はどうしたらいいの?

コーンロウやブレイズは綺麗な三つ編みを見せるスタイルになるためなるべく擦れてほつれないようにしていただく必要があります!

洗い方はどうしたらいいか

コーンロウ、ブレイズ、ドレッドなど編み込みのスタイルは網目の中にシャンプーカスがかなり残りやすく痒さの原因や頭皮のトラブルにかなり繋がりやすいです!(^◇^;)

シャンプーをする場合は先に洗面器にお湯を張って泡立てたものを使うか
泡立って出るシャンプーをお使いいただくのがおすすめです!!